2025年最新版「初めてのマクロレンズ」プロがオススメ人気ランキングTOP5

こんにちは!東京カメラ機材レンタルです!
今回は【2025年最新版「初めてのマクロレンズ」プロがオススメ人気ランキングTOP5】を紹介させていただきます!
カメラ、楽しんでますか?
春から始めた方なら「写真っておもしろい!」と感じてきた頃かもしれませんね。
カメラの楽しさはいろいろありますが…やっぱりレンズを交換できるのが大きな魅力のひとつ。
レンズを変えるだけで、見える世界がガラッと変わるんです。
そんな中で、おすすめしたいのが「マクロレンズ」。
お花の中の模様や、葉っぱの上の水滴、何気ない日常の中にある“小さな世界”を大きくくっきり写せるので、出来上がった写真はまるで別世界…!
「これって拡大したらこんなことになってたの?」
「え、こんなに近づいて撮れるの?」
「いつもの道が全然ちがって見える!」
そんな驚きと感動と発見があるのがマクロレンズなんです。
単焦点・ズームレンズに慣れてきて、もっといろんなレンズを試したいと思うなら、次の1本にマクロレンズを選んでみるのはいかがでしょう?
ということで、今回は【2025年最新版「初めてのマクロレンズ」プロがオススメ人気ランキングTOP5】紹介!
「初心者に向けたランキングですが」、レンズはプロからセミアマチュアが使っている一級品!
どれを使っても高品質に仕上がるので気になるレンズがあれば、すぐにレンタルして使ってみることをおすすめします!
東京カメラ機材レンタル調べ
初めてのマクロレンズ
おすすめ&人気ランキング
『初めてのマクロレンズ』ということで、はっきりとピントが合わせられる単焦点、かつ扱いやすい標準レンズが上位に入っています。
すこしスペースが必要な望遠レンズが3~5位となっています。
といわれても、マクロレンズのランキングを見ても、いまいちピンとこない…そんな方も多いかもしれません。
実は、どんな写真が撮れるのかを知ると、一気に興味が湧いてくるんです。
そこで今回は、思わず試してみたくなるマクロレンズの撮り方をご紹介します!
【マクロレンズ】で何を撮ればいいの?

マクロレンズは「小さなものを大きく、細かく写せるレンズ」なので、身のまわりの小さな世界が撮影の対象になります。
特別な場所に行かなくても、すぐそばの被写体を別世界の様に写せるのが大きな魅力。
例えば、以下の様な被写体を撮ってみてはいかがでしょうか?
自然・植物系
- 花の中心(おしべ・めしべの細かい部分)
- 葉っぱの上の水滴
- 小さなキノコや苔
- チョウやハチなどの虫(動きが早いのでちょっと難易度高め)
日常・身近なもの
- コーヒーの泡や、グラスについた水滴
- アクセサリーや時計のディテール
- 文房具(鉛筆の先、シャープペンの芯)
- 布や紙の質感(織り目、繊維)
雑貨・おもちゃ
- フィギュアやミニチュア
- ボタンやビーズなど小物類
- スマホの内部や基板(精密感がかっこいい!)
どうですか?身近なものすぎて意外だと思った方もいるのではないでしょうか?
マクロで撮ると「こんなに細かい世界だったの⁉」とびっくりするような写真を撮ることができるので、ネットで調べずにレンタルしてご自身の目でマクロレンズの世界に飛び込んでほしいです!
『近くのモノを大きく撮る』ことしかできない?

マクロレンズで『小さなものを大きく撮る』をしたら終わり…ではございません。
実はそれだけじゃないんです!
『小さなものを大きく撮る』以外の活用方法の一例を紹介します。
①ポートレート撮影
マクロレンズは「細かいものを正確に写す」ことに特化しているので、目元のまつ毛や肌の質感など、細部までシャープに写せます。
また、背景が美しくボケやすいので、被写体がより印象的に浮かび上がります。
また、マクロの強みを活かして、唇のアップや指先やまつ毛、目元のクローズアップ
など、印象的なパーツ撮影に使用するのも面白いと思います。
② ジオラマ風写真(=ミニチュアっぽく見える写真)
被写体よりもぐっと低い位置から、まるでその世界の中に入り込んだような視点で撮影するとジオラマ感が出ます。
たとえば
- 地面ギリギリにカメラを置いて、葉っぱや道端の草を“森”に見立てる
- 公園のベンチにミニカー、ミニチュアの人形を置いてみる
- おもちゃや模型を用意して、その中にカメラを向けてみる
このような撮影をしてみると、一風変わったジオラマ風写真が撮れるのではないでしょうか。
③マクロ動画
マクロレンズの静止画もいいですが、マクロレンズの動画もなかなか面白いんです!
水滴が落ちる瞬間、アリが歩く姿、筆が紙にインクを落とすところ…。
こういった場面をマクロレンズで撮影をすれば、科学情報番組・自然ドキュメンタリーのような動画が撮れるんです!
もし、Vlogをやっている方なら一部入れるだけで「おっ」と思わせる演出になりますよ。
マクロレンズを扱うにあたって注意する点は?

別世界へ連れていってくれるマクロレンズですが、マクロ撮影にはちょっとしたコツが必要で、初心者がよくつまずくポイントもあります。
でも、どれも「知っていれば避けられる」ものばかりなので、以下の初心者にありがちな失敗例と注意点に気をつけておけば問題ありません。
① ピントがちゃんと合ってない
原因: 被写界深度(ピントが合う範囲)がとても浅いため
対策:絞り(F値)を少し上げてF8くらいにしてみる、ピント合わせは「マニュアルフォーカス」にしてちゃんと合っているか都度確認する。
② ブレてしまう(手ブレ・被写体ブレ)
原因: 拡大して撮るぶん、ちょっとの揺れも大きく写る
対策:シャッタースピードは速め(1/250以上)にする、三脚を使う、手ブレ補正付きレンズ or カメラを活用、セルフタイマーやリモートシャッターもおすすめ
③ 撮れる範囲を超えている(近づきすぎ or 遠すぎ)
原因: マクロレンズには「最短撮影距離」がある
対策:レンズごとの最短撮影距離(例:0.28mなど)を確認(いくらマクロレンズとはいえ近づきすぎるとちゃんと撮れなくなります)
簡単にまとめますと、最初のうちは…
- ピントと手ブレに集中することが上達の近道
- 静止したもの(花、雑貨)から始めると練習しやすいです
- 「失敗して当たり前」の気持ちでたくさん撮ってみてください!
まずはこういったところから気をつけてマクロ撮影すれば、いずれコツをつかんで一気に楽しくなりますよ!
ぜひ一度だけでも別世界に飛び込んでみて欲しい!

少しでも「マクロレンズ、使ってみたいかも…」と思っていただけたでしょうか?
いつもの景色も、ぐっと近づけばまるで異世界。
一度でもマクロの世界をのぞけば、きっとあなたもハマってくれると思います!
さあ、小さな世界の大きな感動を、体験してみませんか?
東京カメラ機材レンタルでは法人はもちろん、個人の方向けのカメラレンタルも行っております。
こういったものを撮りたいなどのご相談もスタッフが親身になってご対応いたします。
カメラの予約方法は2つ。
①お電話03-6380-6817で9:00~深夜3:00まで受付しています。
②Webからは24時間受付けております。
今日カメラが必要になった!際の当日レンタルにも対応しております。
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①お電話03-6380-6817で9:00~深夜3:00まで受付しています。
②Webからは24時間受付けております。
今日カメラが必要になった!際の当日レンタルにも対応しております。
1日からのレンタルはもちろん、長期間のレンタルも可能です。
5日以上のレンタルで割引も適用されます。詳しくは弊社料金プランをご覧ください。
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