2025年最新版「動画撮影向けCanon RFマウントレンズ」プロ＆カメラスタッフがオススメ人気ランキングTOP5

こんにちは！東京カメラ機材レンタルです！

今回は【2025年最新版「動画撮影向けCanon RFマウントレンズ」プロ＆カメラスタッフがオススメ人気ランキングTOP5】を紹介させていただきます！

さて、気づけば今年も残すところあとわずかとなりましたね。

現在は10月の後半に差し掛かり、紅葉が色づき始め、過ごしやすい気候になり、旅行やアウトドアでの撮影には絶好のシーズンです！

最近では、思い出を静止画だけでなく、動きのある「動画」で残したいという方も増えていて、旅行先で動画撮影するのを見かけるのが多くなりました。

そこで今回は、「動画撮影」に焦点を当て、Canonユーザーの皆様へ向けて、プロの目線で厳選したおすすめレンズをご紹介したいと思います！

動画撮影では、AF性能や手ブレ補正、そしてなによりもレンズの静音性が非常に重要になってきます。

その点を踏まえ今回は、最新の技術が詰まったCanonのRFレンズの中から、動画クリエイターに人気の高いレンズを【2025年最新版「動画撮影向けCanon RFマウントレンズ」プロ＆カメラスタッフがオススメ人気ランキングTOP5】として紹介します！

気になったレンズがあれば、リンクからレンタルページへ飛んで今すぐレンタルしちゃいましょう！

今回のランキングは、汎用性の高いズームレンズと、最新技術を搭載した単焦点レンズがバランス良くランクインする結果となりました。

1位の【RF24-105mm F4L IS USM】は、広角から中望遠までをカバーしつつ、軽量コンパクトで手ブレ補正も強力。

動画撮影における「一本で何でも撮れる汎用性」と「安定感」が高く評価されています。

しかし、注目すべきは2位、3位、5位にランクインした「VCM」と付く単焦点レンズです。

【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】と呼ばれているこのレンズは、近年Canonが力を入れている次世代の技術が詰まっており、まさに「動画のためのレンズ」と言っても過言ではありません。

【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】のVCMとは？ 

VCMとは、「Voice Coil Motor（ボイスコイルモーター）」の略。

従来のレンズのピント合わせ（AF）に使われてきた「USM（超音波モーター）」や「STM（ステッピングモーター）」といった駆動系とは一線を画す、Canonの最新技術を投入した新しいタイプのAF駆動システムです。

これは、「大口径・F1.4」という高画質と、「静音性・小型軽量」という機動性を、ついに高次元で両立させた、動画クリエイターにとって革命的なモーターと言えます。

【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】のスゴいところ！

このVCMが動画クリエイターにとって「すごい」理由は、主に以下の4点。

1. 圧倒的な静音性： 動画撮影において、AF駆動音は致命的なノイズとなることがあります。VCMは物理的な接触が少なく、動作音がほとんど発生しないため、マイクが近い状況でもクリアな音声収録を可能にします。
2. 高速かつ高精度なAF：パワフルな駆動力を活かし、ピント合わせが非常に高速。それでいて、緻密な制御ができるため、フォーカスブリージング（ピント移動時に画角が変化する現象）が非常に少なく、動画で求められる滑らかで正確なピント移動（フォーカス送り）を実現します。
3. ジンバル撮影で革命的な利便性： これらのVCM単焦点レンズは、大口径でありながら重すぎないため、比較的コンパクトなジンバルにも無理なく搭載できます。さらに、RF24mm、RF35mm、RF50mmのF1.4 VCMシリーズは、ほとんど同じ重さと外形サイズに設計されています。これにより、ジンバル（スタビライザー）での撮影時、バランス調整をやり直すことなくレンズを交換できるという、現場で非常に大きなメリットがあります。これは、機動力が求められる動画撮影の現場で、時間の節約と効率化に大きく貢献します！
4. シネマレンズ並みの直感操作を可能にするアイリスリング： レンズ本体に搭載されたアイリスリング（絞り操作リング）により、カメラ本体の設定画面を経由せず、シネマレンズと同じように直感的に絞り値を変更できます。さらに、クリックを解除できるため、動画撮影で求められる「カチカチ」という音のない、無段階かつ滑らかな露出調整が可能に。

つまり、VCMレンズは「静かに、速く、正確ピントを合わせ」、さらに「ジンバルでのレンズ交換も楽々」「絞り操作もシネマライク」という、動画撮影の理想を追求したレンズなのです！

【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】あなたの動画スタイルに合わせた一本は？

ランキングに登場した3本のVCM単焦点レンズは、どれも素晴らしい性能を持っていますが、それぞれ得意な撮影シーンが異なります。

あなたの撮影スタイルに合わせて選んでみてください！

【Canon RF24mm F1.4 L VCM】

• 広角レンズ
• 風景、Vlog、狭い室内、手持ち歩き動画に最適
• 広々とした画角で、背景の情報も多く入れた動画にするならこちら

【Canon RF35mm F1.4 L VCM】

• 広角寄り標準レンズ
• ドキュメンタリー、日常Vlog、対談、スナップに最適
• 人間の視覚に近い自然な画角で、オールマイティに使える 

【Canon RF50mm F1.4 L VCM】

• 標準レンズ
• ポートレート、製品レビュー、映画のようなシネマティックな映像に最適。
• ボケ味が美しく、被写体を際立たせる表現力に優れています。 

どのレンズもF1.4という明るさを持っているため、暗い場所での撮影にも強く、美しいボケ味を活かした表現が可能です。

まずはレンタルで【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】のお試しを！

今回は、動画撮影に特化したCanon RFレンズのTOP5をご紹介しました。

動画撮影は、静止画とは異なり「音」と「動き」といった要素が非常に重要となります。

VCMレンズのような最新技術は、私たちがよりクリエイティブで質の高い動画を制作するための強力な味方となってくれるでしょう。

特にジンバル運用での利便性は、一度体験すると手放せなくなるほど。

可能であれば、一本だけでなく、複数の【Canon RF F1.4 L VCMシリーズ】をレンタルしていただければ、その使いごこちに驚いていただけるかと思います！

レンタル前にもっと機材について知りたいことがあれば、ぜひ当店へ問い合わせしてください！できる限りの対応させていただきます！

東京カメラ機材レンタルでは法人はもちろん、個人の方向けのカメラレンタルも行っております。
こういったものを撮りたいなどのご相談もスタッフが親身になってご対応いたします。

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