DJI Mic 2レンタル：あのワイヤレスマイクが最強進化！もはやDJIに死角なし！？
こんにちは！東京カメラ機材レンタルです！
今回はDJI製品のマイクをご紹介です！
「え！？DJIがマイク！？」
DJI製品を使ったことがある方はそう思ったのではないでしょうか？
DJI製品というと、ドローンやジンバル、Osmo Pocketのような小型カメラが有名で、カメラになれしたしんでるなら使ったことがある方は多いと思います。
プロの方であれば、ジンバル付きシネマカメラを使ったことがある方もいるかもしれません。
そんなカメラ・カメラ周辺機器が強いイメージのDJIですが、実はワイヤレスマイクも発売しております。
このDJIのワイヤレスマイク、とっても優秀なんです。
高音質で収録、安定したワイヤレス接続はもちろんですが、特にすごいところが本体に内蔵されているメモリに直接音声を保存することができること。
「いやいや、カメラに録音できたらそんな機能いらないよ」と思うことなかれ。
カメラだけでなく本体にも収録ができているというのは、ワンオペで作業しているカメラマンにとってはとっても心強い！
収録しているカメラに集中しながら、ときどき音声が問題なく撮れているのか確認する…というのは出来ないことはないがかなり難しい！
そんな難しくヒヤヒヤする作業から解放してくれる高機能マイクが【DJI Mic 2】なんです！
こちらの説明だけで、【DJI Mic 2】のすごさは伝わっているとおもいますが、ここからさらに深くどれだけ優秀なのか解説していこうと思います。
これからワイヤレスマイクを使ってみたい方も、過去に使ってみたけど満足いかなかった方も、以下の解説を読み進めてもらえれば「これなら一度使ってみようかな！」となるはず！
ぜひ、最後まで読んでいってください！
どれくらい高音質？どれくらい安定してる？
【DJI Mic 2】が「高音質だ」「安定している」といっても、どれほどのスペックなのかは気になるところ。
音質とワイヤレス安定性がどれほどのスペックなのか大まかに列挙しますと、
『音質』
- ノイズリダクション機能搭載により、周囲の雑音を自動的に減少
- 高い音から低い音まで幅広い音域を捉えることが可能
- 高いサンプリングレート（音を細かくキャプチャする能力）とビット深度（音の細部を詳細に捉える能力）によりプロフェッショナル品質の録音
『安定性』
- 最大250メートルの距離で安定したワイヤレス伝送が可能
- 多くのワイヤレス機器で使用されている2.4GHz帯のワイヤレス周波数を使用
- 自動周波数ホッピング技術を採用により周囲の電波環境に応じて最適なチャンネルを自動的に選択
- ワイヤレス伝送の遅延が非常に低く、リアルタイムの音声モニタリングや録音が可能
とコンパクトな機体ながらも、プロでも納得のスペックを持っています。
もっとわかりやすく言うと…
AbemaTVの某恋愛リアリティ番組でも使用されるほど、スペックが高いです。
テレビ番組は制作に時間もお金もかけているため、生半可な機材を使用して「音が悪い」「録れてなかった」という事故を起こすわけにはいきません。
そんなテレビ番組で使用されているということはプロ太鼓判と言ってもいいのではないでしょうか。
これだけ高品質なら、ロケ撮影だけでなく、インタビューやライブストリーミングで使用しても全く問題ないといえるでしょう！
内蔵メモリ搭載でマイク本体にも録音可能！
冒頭でも述べましたとおり、やっぱり一番推したい機能が「内蔵メモリ搭載」です！
こちらは前作には搭載されてなかったので、【DJI Mic 2】において一番わかりやすく進化した部分といえます。
内蔵してるメモリには約14時間分の音声を保存することが可能で、
バッテリーに関してはトランスミッターとレシーバーは共に6時間もバッテリー駆動時間があり、充電ケースで充電すれば、最大18時間まで使用可能です。
なので、充電ケースを含めた本体を持っていけば、半日以上も収録ができるという、稼働時間においてもかなり高品質となっています。
そして、こちらは本体だけでなく、同時にトランスミッターに音声を録音することができるます。
そのため、基本はカメラに録音されている音声を使用して、本体の保存されている音声は万が一音声の途切れがあった際に使用するバックアップとし利用することができます。
高品質だけでなく機材トラブルのリスク回避にもなるマイク。
プロにも愛される機材になること間違いないマイクですね！
なお、データの取り出し方についてはUSB接続を使って簡単にコンピュータに転送することできますので、難しい操作での保存はございません。
操作性も携帯性も快適！まさに死角なし…！
「プロでも使われる…」という機材でたまにあるのが、プロ仕様がために操作性が難しく使用するまでに勉強が必要な場合があること。
専門用語が多く、設定することが多いと、何がどうなっているのか…そもそも自分が思っているような音声が録れているのか…と不安になってしまいますよね。
ですが【DJI Mic 2】に関しては、そういった心配は無用です。
レシーバー側に搭載されているディスプレイは見やすく、タッチスクリーンのため直感的な操作ができて、マイク本体のボタン配置もわかりやすいので、よほど機械に苦手意識がなければ難なく操作することができます。
トランスミッターとレシーバーのペアリングに関しても簡単で、充電ケースに入れると、すぐに自動的にペアリングされます。
そして装着に関してもとても便利。
背面にあるクリップだけでなく、マグネットでも装着することができるので、どんな衣服で対応することができます。
そんな操作性に優れている【DJI Mic 2】ですが、これまでの画像見ていただくとお分かりの通り携帯性にも優れてます。
具体的な数字にしますと、
トランスミッター（送信機）
- サイズ：46.06×30.96×21.83 mm（長さ×幅×高さ）
- 重さ：28 g
レシーバー（受信機）
- サイズ：54.20×28.36×22.49 mm
- 重さ：28 g
充電ケース
- サイズ：116×41.5×59.72 mm（長さ×幅×高さ）
- 重さ: 200 g
となりますが…いまいちピントこないですよね。
なので以下の画像をご覧ください！
いかがですか？想像以上にコンパクトなサイズだと思いませんか？！
撮影はカメラと周辺機器でかなりかさばってしまうなかで、コンパクトに持ち運びしやすいワイヤレスマイクというのはかなり有難いのですね。
ワイヤレスマイクを探してる方は使ってみてほしい！
ここまで紹介した【DJI Mic 2】はいかがでしたでしょうか？
音質・安定性・操作性・携帯性、すべてが高い水準で、さらに本体メモリ収録機能により最強に近いくらい進化したワイヤレスマイクとなっています！
さらにさらに、テレビ番組で使用されているというプロが太鼓判が押しているような機材なので、ワイヤレスマイクを探しているからは、まずはこちらを利用していただければ、間違いないです。
ぜひ【DJI Mic 2】をレンタルして、最新のワイヤレスマイクはここまで進化したのか！？
と感動してください！
みなさまのご利用、おまちしています！
【DJI Mic 2】以外にも業務用マイク・録音機材のレンタル商品がございますので、HPにてご確認いただいて、気になることがあれば、ぜひご連絡ください！
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