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DJI Focus Pro クリエイター コンボ
《レンタル料金》
1日(2泊3日)/5,000円(税抜) 5,500円(税込)
1週間/25,000円(税抜) 27,500円(税込)
1日分の料金で前日貸出、撮影日の翌日返却でお客様には最長2泊3日で機材を貸出すること可能です。
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1日目:貸出
14:00から
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2日目:撮影
ご使用日
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3日目:返却
12:00まで
貸出は前日14:00から閉店まで。
返却は翌日9:00〜12:00となります。
ご予約の期間内でしたらいつでも貸出・返却ができます。
※店舗営業時間内に限る
返却は翌日9:00〜12:00となります。
ご予約の期間内でしたらいつでも貸出・返却ができます。
※上段:貸出日数 下段:割引後貸出料金
1〜4 | 5 | 6,7 | 8,9 | 10,11 | 12,13 | 14,15 | 16,17 | 18,19 | 20,21 | 22〜24 | 25〜27 | 28〜31 |
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割引 なし |
4 日分 |
5 日分 |
6 日分 |
7 日分 |
8 日分 |
9 日分 |
10 日分 |
11 日分 |
12 日分 |
13 日分 |
14 日分 |
15 日分 |
《付属品》
グリップスクリーン
BG21 バッテリーグリップ
アダプターマウント
ロッドアダプター スライドレール
キャリーケース
Focus Pro モーター
ギアストリップ
マウントキットプレート (D-Ringねじ1/4付属)
Focus Pro LiDAR
15mm ロッド
1/4ねじ×5
USB-C充電ケーブル (40cm)
マルチカメラ制御ケーブル(USB-C 30cm)×2
取扱説明書
DJI Focus Pro クリエイター コンボの特長
DJI初となる独立型自動マニュアルフォーカス (AMF)レンズ制御システムで、撮影監督に堅牢で包括的なフォーカス ソリューションをもたらします。
- フルカラーのタッチ画面が搭載されたグリップは、LiDARとモーターのパラメーターの調整に対応。また、LiDARから見たリアルタイムビューを表示することもでき、オペレーターは、使用中に全体的な状況を把握することができます。
- DJI Roninアプリにはレンズデータが内蔵されており、Bluetooth経由でグリップに接続することで、そのデータをFocus Proモーターにインポートすることが可能です。DJI Focus Proモーター1台につき、最大15種類のレンズデータを保存することができるので、時間がない撮影でも自動で効率的にキャリブレーションができます。
- グリップは、Bluetooth経由でミラーレスカメラに直接接続でき、録画の開始・停止をワイヤレスで操作できます。
- グリップの駆動時間は、LiDARとフォーカスモーターの両方を使用していても2時間半駆動。また、本製品を使用しながら、PD急速充電プロトコルに対応したサードパーティ製バッテリーを使って充電することも可能です。
- LiDARの被写体(人)の焦点検出距離が最大20 mまで延長され [※1]、これは前世代のモデルと比較すると約3倍に向上しており [※2]、望遠レンズでの撮影も簡単に行えます。 70°の超広角焦点FOVにより、簡単にエッジ構成やクローズアップ撮影に対応することができ、撮影の自由度が大幅に向上します。
- アップグレードしたLiDARは、測距点を最大76,800点検知でき、これは前世代と比較して77%増加しています [※2]。これにより、被写体となる人物の輪郭を検知する精度が向上し、同時に焦点のハンチング現象を効率的に低減しています。また、被写体が素早く動く場合でも、30 HzのLiDARリフレッシュレートにより、焦点はしっかりと被写体にロックオンします。
- スマートフォーカス機能がより豊富になりました。
AF被写体認識&トラッキング:新しいAIアルゴリズムのアシストにより、人物や車両の被写体認識の精度が向上し、より確実に被写体を捉えます。もし被写体が一時的に見えない状態になったとしても、LiDARは迅速に被写体を捉えます。
AF被写体切り替え:複数の被写体が撮影対象となるような撮影でも、被写体間の焦点切り替えを素早く行うことができます。
調整可能なAFフォーカス速度:オートフォーカス速度は、5段階で調整できます。低レベルの場合は、よりソフトな焦点移行が可能となり、高レベルの場合は、より素早く高感度の焦点調整が可能になります。
選択可能なAFフォーカスエリア:ワイドとフレックス スポットの2種類のフォーカスエリアモードに対応。ワイドモードでは、LiDARは人物や車両を自動で検出しフォーカスします。フレックス スポット モードでは、手動で自由に被写体を選択しフォーカスすることができます。 - DJI Focus Proは、主にLiDAR、モニター、グリップ、ハンドユニットの4つのモジュールで構成されています。異なる撮影の要求に合わせて、これらのモジュールを柔軟に組み合わせることができます。
ワンオペレーションでの撮影では、LiDAR オートフォーカスを活用して、撮影効率を大幅に向上することができ、優れた品質の映像を撮影することができます。
チームで撮影する場合は、ハンドユニットを使った正確なフォーカス制御で、より深みのある映像表現を実現。Focus Proは、堅牢な性能を発揮し、幅広い撮影シナリオや様々な種類の撮影に対応。 - AMFモードでは、自動フォーカスを実行中、グリップのフロントダイヤル(または、ハンドユニットのフォーカスノブ)が同時に回転。これにより、モニター上でフォーカスステータスを視覚的に確認でき、さらに、触覚フィードバックにより、自動フォーカスの動作を直感的に指先で感じることができるため、手動での介入が必要なタイミングを素早く判断することができます。
- フォーカス制御は、常に指先で調整できます。AMFモード使用中に、手動でのフォーカス制御にミリ秒で切り替えられます。これにより、オペレーターの意図に沿って、より正確に動作でき、視覚的に一貫性のある、ストーリー性あふれる映像を捉えられるだけでなく、フォーカスモードを変える時の影響を抑えて、現場での撮影の効率性を大きく向上します。
- ダイヤルを押し続けることでAMFフォーカスを被写体にロックします。前景にフォーカスを妨げるものが入るシーンなどに最適です。
- Focus Pro ハンドユニットは、触覚制御機能を使用したリアルタイムでの無段階調整に対応し、快適かつ正確な操作を実現=。
- AとBポイントに電子マークをつけるこのモードを使えば、エンドポイント(終点)で触覚フィードバックを送るため、フォーカス制御の精度や利便性を高めます。
- 通信距離は100m [※3]
この通信距離は、屋内外の大半の撮影要件を満たします。 - ハンドユニットをBluetooth経由で直接ミラーレスカメラに接続し、ワイヤレスで録画の開始・停止を操作できます。
- FIZモーターの性能は大幅に向上し、プロ向けのより正確な制御を実現し、さらに幅広い映像表現を可能にします。
ボタンを1つ押すだけで、ハンドユニットとリンクでき、手動でのリンク手順を踏む必要はなく、素早くセットアップして使い始められます。
モーター速度は、前モデルよりも約30%速くなり [※4]、応答時の遅延はわずか10ミリ秒。
3段階調整が可能なモータートルク。レンズ毎に、フォーカスギアリングの締まり具合に合わせて調整でき、スムーズな操作を実現します。
モーターの回転方向は、取り付け位置によって、柔軟に調整できます。
15 mmロッドに対応し、より互換性に優れたサイズを採用することで、取り付けがしやすくなりました。 - 磁気技術を使ったグリップ
ワンオペレーションでの撮影でも、まるで、チームと連携しているかのような撮影を実現します。
フォーカスとズームの制御をスムーズに切り替えることができ、直感的かつ効果的な操作が可能になります。
グリップのフロントダイヤルを操作することで、フォーカスを簡単に調整することができます。必要な回転範囲に合わせて、回転速度は1〜100の間で設定できます。
フロントダイヤルをズーム制御に切り替えると、レンズの焦点距離の素早い調整が可能になり、よりダイナミックなレンズ操作を実現します。
フォーカスモードでは、ダンピング係数を調整することができます。ズームモードでは、ダイヤルは、ダンピング感覚ではなく、跳ね返り感のある触覚フィードバックを提供します。 -
※1:DJI Focus Pro グリップ スクリーン上で、2倍ズーム表示機能を有効にする必要があります。
※2:DJI LiDAR レンジファインダー (RS)との比較です。データは、制御環境下にて測定されたものです。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
※3:FCCに準拠している、干渉や障害物のない開けた環境での測定値です(日本国内では、100 m)。このデータはあくまで参考用です。実際の伝送距離は、周辺環境によって異なる場合があります。
※4: DJI RS フォーカスモーター (2022)との比較です。モーター速度は、レンズの減衰状態によって異なる場合があります。実際の状況を参照してください。データは、制御環境下にて測定されたものです。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。